トーテム・アニマル

 

トーテム・アニマル。

これは動物君が自分の守護霊としてあらわれる、というような意味の言葉です。

 

動物君は精霊の仮の姿ではないかと。

動物君はしっぽのついている天使なのではないかと。

 

動物と暮らしてみると、なんとなくその意味がわかりますね。精霊と天使の違いは ?  などといったところはどうでもよくて、このコたちは存在そのものが愛だとわかるから。

 

ということは。

 

ペット君と暮らすことは、= 守護霊と共同生活をさせてもらっている、ということになるのではないでしょうか。守護霊とは私たちの人生をサポートしてくれる存在。私たちの心の羅針盤を示してくれる存在。もちろん彼らは自分からそれを名乗ったりはしないけれど。

 

私は外で鳥や虫に出逢うと、もしかしたらこのコたちは何かのメッセージをくれているのかも、と

そのメッセージの意味を探る習慣がついてしまっています。そもそもエゴが大きいので(笑)、そのメッセージの意味は、割と良い側面からしか捉えません。でも、良い側面を見ることでその裏側のネガティブにも気づくことができるかもしれないので、それはそれでヨシ !  かな、と。

 

例えばカラス。

 

カラスがたくさん鳴いている時は、死者が出るサイン、というお話を聴いたことはありませんか。

でも、その反対もあって、ヨーロッパではカラスは福をもたらす神のあらわれだったりもするんです。黒という色。縁起が悪いという捉え方もあれば、すべての色が混じっていて、とてもエネルギーの強い色という捉え方もあったりして、何が本当か、なんて本当は誰にもわからない。ただ、自分の色眼鏡でこれはヨシ、これはダメ、と判断しているに過ぎないんですよね。

 

私はカラスは、ものすごい頭の良い守り神だと感じています。なんでもカラスは魂と創造の象徴なんだとか。外出先でカラスに遭遇すると、創造に関して私への指令が来ているのだなと感じます。きちんと創造力を使っているのか、その創造は愛の創造なのか、というように。ですからすぐソバにカラスが飛んで来てくれると嬉しくなってしまうほど。

 

以前は、私にとってカラスはずる賢くてちょっと怖い、という存在でした。

 

このように動物君に対する捉え方は自分自身の意識次第でどうとでも変わります。白鳥や白鳩は美しくて、黒いカラスは美しくない、という選別の仕方、これって大いなるエゴですよね。さらにそこに「カラスが鳴くと縁起が悪い」って、なんでそこまで良い悪いや優劣みたいなものを投影するのか。それは私たち自身がいつも良い悪いの識別の中で生きているという事実があるからです。そしておそらく、そのことをあまり良くないことと感じていて、自分自身が良い悪いの識別をしやすい性格だと認識 = 受容できていないからです。

 

そんな風に考えていくだけで、意識が拓いていくのが感じられませんか。だから動物君は、「トーテム」なのだと私はそう感じています。

 

ある特定の動物に対して、「嫌い」とか「怖い」と感じる感情がわいて来たら、なぜ嫌いなのか、なぜ怖いのか、自分自身に向き合ってみると、それが最後には自分自身の心の解れに繋がっていくはずです。

 

私たちと同じように動物君にも虫君にも一匹一匹、一羽一羽お役目があります。もしかしたら種としてのお役目の場合もあるかもしれないけれど、 そのお役目を探るのは、これまた私たち人間のお役目なのではないでしょうか。

 

きょうは台風の影響で大雨です。大雨の中の外出から戻ってきたら、マンションの敷地内に引っ越しのトラックがとまっていました。「アラ、台風なのに大変」。そのトラックにはカエルの絵が描かれていました。「家をカエルなら○○へ」との宣伝文字も。その瞬間、「家をカエルんじゃなくて、家にカエルんだ」と。そして、「ああ、家にかえって来たよ、という意味ね」。さらに、「この家は、家のことではなく、心のこと?  もっと言っちゃうと魂のこと?  なるほど、アイム・ホーム。真ん中に戻ったよ、のメッセージなのかも」

 

こうやって私の意識はどんどん拡がっていきます。家に戻ってカエルのメッセージを調べてみたら、前進とか豊穣の証とか、新たなビジネス・チャンスの到来、とか良い意味ばかりのものが浮かびあがってきました。一方、カエルは変容の象徴なので自分の原点に戻る、という意味もあるんだとか。

 

「アイム・ホーム」の意味がここで繋がりました。

 

一度の出愛の動物君や虫君は本来「トーテム・アニマル」とは言わないのかもしれませんが、一期一会のご縁のメッセージそのものが「トーテム = 守護霊」的存在からのメッセージのように感じられるようになると、毎日毎日、さらに言うと毎瞬毎瞬が楽しくて仕方ありません。

 

精霊ちゃんと私たちとの繋がり、ご縁。切っても切れない、ありがたい福縁です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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