ヨガ 元年 !

私はヨガ歴12年です。ところが身体はかたく、ナイスバディでもなくて。

 

正しくは「ヨーガ」

その辺のこだわりはありません。

 

12年間お世話になった先生のレッスンに後半ちょっと違和感を感じ始め、たまたま他の先生のレッスンに出るチャンスが巡って来たので受けてみたら、

「なるほど」、その違和感の答えがわかりました。

 

かなり悩みましたが、新たなレッスンにスイッチしました。

ひとつは古式ヨガともいえるかも、と思えるほどの「ゆるゆる」、もう一つは「パワー・ヨガ」です、先生はまったく別の先生。

 

パワー・ヨガは通常のヨガに比べて筋力アップ効果もあるんだとか。そこがパワーとつく所以なんですね。先生はとてもソフトでかわいい方。「パワー」とつくものは私には無理かなと思いましたが、なんとか続いています、すでに5回くらいでしょうか。

 

さらに古式ヨガというか、かなり緩めのヨガ。

 

これはこれが本当にヨガ、と感動するほどの内容です。

この先生のお話を聞くと、私が感じていた素朴な疑問が自然に解かれていく感じ。

 

まだ二回目なのですが、とにかく頭が解れます。

 

先生曰く、

 

「ヨガはがんばるものではありません、大体50%くらいのところでやっていきます、するとあとの50%で自分自身に向き合うことができます。ポーズに100の力を注いでしまうと自分自身に向き合う余裕がなくなってしまいますね。それはヨガではなくなってしまうんです。日本人はがんばれと言われるとものすごくがんばってしまう。ヨガはいかにがんばらないで自分を感じるか、そのがんばらないポイントを探っていくものです」

 

カンドー、カンドー !  

 

「そうそう、これ。これが知りたかったの」

 

もう嬉しくて嬉しくて仕方ありません。

 

さて。このレッスンを受けたお蔭で今朝、なるほど !  と気づいてしまったのは。

 

ヨガというのはそのポーズを通して瞑想しているに過ぎない、ということ。

 

ヨガの瞑想というと座禅のような瞑想を思い浮かべる方が多いと思いますが、もちろんそれもひとつ。私はあぐらを組めませんけど(笑)。また行為のヨガというものもあります。さらに一番象徴的とも言えるポーズをとっていくヨガ。この瞬間瞬間がまさしく瞑想なんだ、と。

 

例えば「太陽礼拝・たいようらいはい」というポーズがあります。これはこのポーズを通して太陽に瞑想しているんですね、つまり太陽と同調する感覚です。

 

ヨガには他にも犬のポーズとか猫のポーズとか、動物の名前がつくものが少なくありません。

 

犬のポーズ。それは犬に瞑想しているんです、つまり犬と同調の感覚を味わっている。

猫のポーズも。

 

これはどこかで調べた内容ではなく、私が勝手に感じた内容。ですのでもしかしたらまるで見当違いのことを言ってるかもしれないし、あるいは逆にそんなこともうここに書いてありますよ、というものなのかもしれません。

 

ただこれが浮かんできた。その事実こそがヨガなんだな、と。

 

ヨガにはいろいろな考え方があってどれが王道でどれが邪道ということはないのかもしれません。

ヨガのスペシャリストの中にはそういう考え方の方もいらっしゃるみたいです。

 

私は以前の先生に「違和感」を感じ、その「違和感」をポジティブに活用できたことで、やっと自分なりのヨガがみえて来たのかもしれません。

 

「違和感」をいけないものと封じ込め、あのまま同じ先生にならっていたら。

先生を変えることに「罪悪感」を感じ続けていたら。

 

12年目の真実はみえて来なかったのではないでしょうか。

 

そう、私はヨガを12年続けて来て、どうやら知らないうちに太陽と同調する感覚を味わったり、愛犬・華実や愛猫・海・かい&海・うみに同調させてもらう感覚を味わってきていたみたいですね。

 

その事実にカンドー !

 

ヨガでは行為に結果、見返りを求めてはいけない、という考え方があるんだとか。

この考え方自体、つい最近知ったばかり。

 

つまりはじめから太陽と同調しよう、わんこや猫と同調しようと考えたわけでもないのに自然にそうなっていた、そういうものを選ばされていた、その事実に感服です。

 

ヨガには自然や動物たちの名前の付いたポーズがたくさんあります。というかほとんどそういうもののはず。

 

ということは12年間、私は無意識のうちにこの地球の大自然に瞑想させてもらっていたんですね。

 

12年間のレッスンで見えなかったものが、新たな一歩を踏み出して見る角度を少し変えたら、全部すんなり見えてきました。

 

そうなれたのも、やっぱり過去12年間のレッスンがあったからなのだと。

 

見返りを求めないとこうやってある日突然、素敵なご褒美をいただくことができます。

 

人生に無駄なし。

 

すべての点が線に繋がって来る。

 

実はヨガというのは、生活すべてに「ヨガ」を落とし込んでいくものなのらしいのです。

「ヨガ」、宇宙との同化という意味の言葉なんだとか。

 

ということは私は自然に宇宙と繋がらせてもらっていた、そういうものを選び、12年間そういう生活をさせられていた、ということでしょうか。

 

必然とは私たちにとってのものではなく、宇宙にとっての必然だと聞いたことがあります。

 

なんとなくそのことがハートに響き始めている感覚にたどり着きました。

 

ヨガを始める時、何も勉強しませんでした。レッスンを受け始めても。

 

ただレッスンを受けるだけ。

 

私の場合はそれで良かったみたいです。お勉強しないでただ流れに任せていた方がうまくいくタイプなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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