手放すは「手渡す」

今朝もまた素敵なプレゼントが届きました。

 

手放す。

私はここ数年、かなりの勢いでさまざまなモノゴトを手放してきました。

意図的な場合もあれば、知らないうちに手離れしている場合もあって、どちらも天からのプレゼントだと感じていました。

 

が。

 

それって顕在意識でのことで、どうやら潜在意識では、「手放す」=「奪い取られる」とか「搾取される」と感じていたらしいのです。

 

キャー、ビックリですね、本当に潜在意識って屈折ちゃん。

でもきっとその屈折ちゃんにも意味があるんです、「屈折」=いけない、ではなくて。

 

「屈折」があるから「素直」だったり「ピュア」だったりを感じられるのかもしれません。

 

いずれにしても「手放す」ことは「搾取される」こと、と感じていたとすればなかなか手放したくなくなるし、同時にそれって必ず被害者意識を伴っているので、かなり自己否定が強くなるはず。

 

「手放す」は「手渡す」、バトンなようなモノと感じたらもっともっとスムーズに「手放し」が行われるような気がします。

 

幸せのバトンを宇宙に手渡す。

すると今の自分のあった幸せのバトンが届く。

 

その繰り返し。

 

つまり宇宙と私たちは対等でフラットでパートナーで。

 

私たちがバトンを渡さなければ宇宙も前に進めない、変わることができない。

 

共に変化の道を歩み続けるパートナー。

 

だとしたらものすごく気分が楽ですよね、例えば私のこと嫌いにならないかしら、とか、私のこと無視しようとするんじゃないかしら、とか、私のこと見捨てるつもりじゃないかしら、とか、人間関係で感じがちな、そういう淋しい感情をもたなくてすむんですもの。

 

もちろんそういう感情だってまだまだわいてくる。けれど宇宙に関しては、「何があっても大丈夫」という信頼関係を保ち続けても平気だ、ということが明確にわかりました。

 

宇宙との関係は未来永劫続くものだから。

もしかしたらそれが「無限大 ∞」の意味なのかもしれません。

 

一歩。でももしかしたら大きな一歩。

 

後戻りもありますよ、それでも大丈夫。

 

全幅の信頼、ぜんぷくと打ったら「善福」の文字が。なんだか素敵な気持ちになっちゃいました。

 

私たちは時にトコトン打ちのめされて、誰も守ってくれない、誰も味方がいない、天涯孤独だ、と感じることも少なくありません。

 

でも宇宙は絶対裏切らない。私たちのかわりがいないことを知っているから。

私たちは唯一無二の光だと、彼らはずっずっと知り続けてくれているから。

見守り続けてくれているから。

 

 

 

 

 

 

 

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