自己流断捨離、その後の報告です

桜の木にサクランボができはじめています。

けれど食べられないサクランボ。

黒いのもあるし、薄緑もあるし、赤いのもあるし。

 

桜の木っていろいろな形で私たちに楽しみを与えてくれていますね。

 

さて、昨年の秋口から自己流断捨離ブームが続いていて、今はひと段落、大体三か月くらい続いたでしょうか。

 

自己流断捨離のお蔭で、家の中がスッキリしました。

先月末、主人の父、つまり義父が亡くなり、急にペットシッターさんをお願いしなくてはいけない状況に。

完璧ではないけれど、それほどアタフタせず、シッターさんを家に招き入れることができました。

 

以前のわが家だったらあり得ません、シッターさん準備期間が何日も必要だったのですから。

 

私自身の変化はどうかと言うと、前エッセイでお話したように、どうも人生の折り返し地点を迎えられたようです。

 

すべてが断捨離効果とも思えません、大きなうねりがあって、その中の一つとして断捨離ブームが訪れたのだろうと考えています。

 

ここ、ポイントですね、これさえすればOK  !  は存在しないのではないでしょうか、あれもこれもいろいろやってみて、知らないうちにすべての相乗効果が何か月後、あるいは何年後にあらわれる。

それが人生の素晴らしさに繋がってくるのかもしれません。視えない答え。

 

わが家の断捨離、洋服もずいぶん処分したのですが、やはり、まだちょっと多めかな、という感じです、けれど焦らず自分のハートの声に従って、ボチボチ減らしていけるといいな、という感覚。

 

本はものすごい勢いで「手放し」ました。先日手放したのは、魂のメッセージだったかな、数秘術の分厚い本、すべてを読んだわけではないけれど、もういいかな、という声が聴こえて来たので、処分対象に。

魂のメッセージは自分自身でキャッチすればいい、というのが私の心の声でした。他の方がキャッチした数字の情報に頼らなくてもいいんだよ、という。

 

今、資料として手元に残っているのは30冊を切っているでしょうか。

本だな、本箱から大量にあふれていた書籍は早い段階に処分。その後、このテーマはもういいかな、というモノを徐々に処分してきた結果です。

 

さらに今、ランチをいただいていた時に、そろそろ全処分かな、と感じました。

今、残っているのはほとんどがペット君関連、それもごはん関係ではありません、ペットロスの心理学とか、ペット君は本当は何を望んでいるの ?  とか、ペット君生活に関わる「心」関係が今の私の興味対象みたいです。

 

心のこと。

 

これから多分世に大々的に送り出すだろう、テーマです。

 

なるほど、断捨離のお蔭で、自分の人生の課題、ビジネスにも繋がる、そんなところがきちんと浮かび上がって来てくれているみたいですね。

 

お蔭さまで、愛犬・華実も愛猫・海・うみも病気の影らしき存在はまったく視えません、主人も私も。

 

ということでおそらく「健康」とか「ごはん」とか「毎日のケア」とかは一応クリアできた段階なのではないでしょうか。もちろんゼロになるわけではありませんけど。

 

だとすると後は心と魂の課題が残っています。

 

ふむふむ、こうやって文字にしていくとあらためて人生の流れが明確に把握できるものなんですね。

 

お友達との交流が少ない方、ブログはおすすめです。

誰かに読んでもらう、というより、自分自身に向き合う友として。

 

心の中のネガネガを吐き出したっていいんです、綺麗ごとだけではないんですから私たちの人生は。

 

ネガネガに目を向けた時こそ、細胞の周波数が上がります。

 

受容の力はものすごいヒーリング能力を秘めています。

 

うまく書こうとか、良い人に見られるように書こうとか、そんなことは取り払って、正直に、できるだけ自分の言葉を書き連ねる。

 

続けていくと確かに自分が変わることを確信、体感できるようになりますよ、多分、きっと。

 

 

 

 

 

 

 

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