季節の足音

今朝は涼しい、風が北向き。湿度も低い。

 

秋だな、と。

 

私は秋の終わりの生まれなので、秋の方が断然強い。

秋の波長と同調しやすいんでしょうね。

 

特に最大のネックは湿度。

リゾート旅行が大好きだけど、いざその土地に着いてみたら湿度が高くて死にそうになったことは何度もあります。

さわやかなリゾート限定、というわがままな体質なのも多分生まれた季節と関係しているのではないでしょうか。

 

と言いながらわが街は海のそば。

湿度は高い、梅雨の前くらいから死にそうになるくらいのジメジメ。

梅雨時には全室エアコンを入れないと床までベトベトになり、また夕方以降、海のにおいというより魚の腐ったようなにおいがすることもあって、こればっかりは住んでみないとわからない。

 

大好きなこの街にもこんな一見デメリットはたくさんあります。

 

がきょうの湿度、風向き、風の音。

パーフェクトです。

 

都心に近いけれどリゾートチック。

そんなわが街の魅力を最大限に引き出してくれるきょうのお天気、風向き。

 

この夏はあまりにも暑くて愛犬・華実とのお散歩も「省略」しがち。

大好きな海の公園まで足をのばせない日もたくさんありました。

 

きょうは格好のお散歩日和。

でもその前に「プチ断食だ」。

 

愛犬・華実と愛猫・海・うみ。

私は彼らに対してごはん以外、ケアらしいケアは一切していません。

 

ただ週に一回のプチ断食は華実が一歳を超えてからの習慣として続いています。

 

海・うみは3歳になるかならないかの頃に我が家にきてくれたコなので、プチ断食の習慣は我が家がはじめて。

 

最初は何が何だかわからない様子でしたが、あれから3年近く。

すっかり我が家のプチ断食習慣になじんでくれました。

 

簡単に言うと、ごはんを抜いてお腹の掃除をします。お掃除をすることによって、結果お腹がきちんと働きやすくなってくれるという理屈に基づいたケア法です。

華実は間もなく14歳になるコですから、その華実が今まで病気らしい病気にかからず元気でいてくれることの理由の一つに、この週一のプチ断食習慣があるのかもしれません。

海・うみも5歳になる今まで一度も体調不良はありません。

二匹とも暑さに負けることもありませんでした。

ラッキーです。

 

お散歩もいいな。

どうしよう。

 

が、プチ断食の日にします。猛暑続きでプチ断食もできなかったので。

 

こんな風に季節が進むとがぜんやる気がわいてきます。

 

北海道に住む知人の話では、北海道はすでに完全なる秋風だそうです。

例年は9月末くらいに秋色が濃くなるのが、今年は大体一か月前倒しなんだとか。

 

そう、今年は季節が早いと当エッセイでも何回かお話してきました。

 

冷たいものでタルタルになった腸を元に戻していく段階に入ったようですよ。

 

基本身体を冷やさない。

中医学の健康法の柱です。

 

難しい理論はわからなくても冷たいものでお腹を冷やさない、女性は足首周りを冷やさないなど、ちょっとしたことに気を付けるだけで健康になれる、というのが基本の基本。

先日、テレビでそんな情報を紹介していました。

 

私は元々が重篤な冷え性、冷え体質です。

それによっていつも身体は「不定愁訴」のかたまりのような感じでした。

 

身体を温めて。

 

という情報をキャッチしてから、夏場でも冷たいものは極力飲まないようにしています。

今年は暑かったのでさすがにアイスなどを何回も食べました。

その後でショウガてんこ盛りの「ショウガ湯」や「黒豆茶」を飲んだりしてバランスをとっていました。

 

さらに薄手のシルクの腹まきを時々活用。

 

そっか、足首ねと寝るときにも指は自由になるようにしてソックスをはいてねはじめて数日。

 

ソックスの部分はおいといて、夏場もできるだけ温かいたべもの、飲み物を心掛けるようになったお蔭なのか、冷え体質は「かなり」改善。

お友達だった「不定愁訴」もほとんどなくなりました。

 

体質は改善します。時間は少しかかりますけど。5年、10年スパン。

さらに難しい理論は必要ありませんでした、私の場合。

 

難しく考えると、あれがいけない、これがいけない、と脳が否定モードに入ってしまいます。

するとホルモンは不快ホルモン優位に。

身体に良いということを思いすぎて、結果身体に良くない状態を作ってしまいます。

 

適当にボチボチが鉄則。

 

私自身はそう感じています。

 

難しい健康法、最新の情報を唱えていて心身共に健康という方は案外少ない、という現実に気づいたから。

傾注してしまうのですね、一生懸命なあまり。

 

ですからほどほど、良い塩梅が一番、という私だけの結論です。私自身、傾きやすい心の傾向があるからこそ。

 

一つだけ気をつけていることがあるとすれば、頭ではなくハートの声に従うこと、身体の発するメッセージを見逃さないようにすることでしょうか。

 

高校生ぐらいの頃から、夏は本当に苦手な季節になりました。外で貧血で倒れたことも何回もあるくらい。

 

そういえば、ここ数年、そんなに苦にはならなくなっています。

ジトジトも何とかクリアできているみたい。

 

やっぱり体質変わっていますね。

 

体質を変えるのに食事という説がほとんどですが、食事はもちろん大切。

けれど心も大切。

 

心身のバランス、さらにいうと心身魂のバランスが私たちの健康状態に関係するんですよね、きっと。

 

私の食事はかなり「適当」です。食べたい時に食べたいものをいただく。

完ぺきであることは目指しません。というか目指せません 笑。

 

身体は毎日生まれ変わっていますから、その瞬間瞬間の身体の声を聞くことが、健康につながるのかな、なんて感じているので。

 

秋チックな風のお蔭で頭もクリアに働いてくれているみたい。

 

ふぅ、仕切り直し。

 

そう思ってベランダの外に目を向けたら、美しい「青空」です。

空が青いだけでいつもよりさらに幸せな気分になれます。

最近は雨も好き、実は台風も。

 

なんでも好き状態に変わりつつあるのかもしれません。

 

心が少しだけ「〇」に近づきつつあるんでしょうか。

かなりフワフワ気持ちいいです。

時々吹く風の音も心身魂に快適なハーモニーを奏でてくれているよう。

 

 

 

 

 

※ 追記

 

なぜ私は湿度に弱いのかがわかりました。心理学の伝統的な考え方を参考にしています。

心理学を意識したのではなく、自然にわいてきました、以下のことが。

 

湿度、ジトジト、ウェット。

 

私はどちらかというと、さっぱりした性格で、またある意味ドライなところもあったりすると「顕在意識」。

けれど本当はジトジトしたところ、ウェットなところもあって「潜在意識」、無意識の部分。深層心理です。

 

その「ウェット」なところ、その感情を感じたくない私が、「私はウェットなんかではない。ウェットは良くない」と思い込んで、できるだけそれを感じないように抑圧し続けていたんですね。

 

その「ウェット」を自分自身の中に投影して、それをさらに外から感じる「湿度」に投影して、「ああ、ジトジトしていていやだ」という感情を膨らましていたんだ、とわかりました。

 

ジトジトにも意味がある。

ウェットにも価値がある。

 

さっぱりもジトジトも同価値。

ドライもウェットも同価値。

 

人はみんなさっぱりしているところもウェットなところもあります。

その両方が備わっての私たちの命です。

 

 

 

 

 

 

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