再生のサイン、そこかしこ

再生のサインがそこかしこにあらわれはじめています。

 

先日の台風の塩害。塩害なんて言葉も実はあまり知りませんでした。台風のあと窓ふきをしていつもなら二回くらいで綺麗になるのに、あの時は五回ふいてもまだ綺麗にならなくて。その状態も「塩害」の一つだったと後から知ったくらいです。

 

塩害によって街の植栽の大半がやられてしまっています。桜は紅葉するまでもなく、枯れ木状態。桜だけではありません、かなりの木々が真冬の枯れ木状態に陥っています。葉っぱが黄色ではなく茶色に変色している木も少なくありません。

 

ところが。

 

きのう、スポーツ・クラブのある大学のキャンパス内の木々から新たな葉っぱが出てきているのを発見しました。一旦枯れた状態、「ハゲ」の状態になりながら強い自然治癒力が働いて、次の芽を生み出していたのですね。

 

生命のサイクルの象徴でしょうか。

 

わがベランダでも同じ状況が生まれています。

 

すっかりベチョベチョになって花を咲かせていなかったゼラニウムに新たなツボミができて、そして数日前、綺麗な赤い花を咲かせてくれました。ゼラニウムは女性性と関係するエネルギーを持つんだとか。

 

女性性の再生のサインなのかもしれません。

 

また昨年の秋に買った寄せ植え。一つはすぐにお花が枯れて、けれど部分的に残っていたお花があるので、結局年越しをして夏の間もみたことのないようなお花を咲かせてくれていました。

 

最初のバランスとはまったく変わってしまっていますけど。

 

このコンテナに赤紫の菊のようなツボミがたくさんつき、今、5個くらい開きはじめているのです。調べてみたら「ベルギー・マム」という種類のお花のようです。去年買った時の記憶が消えていて、なんだかはじめてのご対面気分です。これは宿根と言って、お世話をすると毎年花を咲かせてくれる種類のものだというこう現象が起きるようになっています。去年の段階では宿根であるかどうかも気にかけていませんでした。

 

また別のコンテナ。こちらはユリオプス・デージーのつぼみが大きく膨らみ始めています。確認は取っていませんが、おそらくベルギー・マムと似た傾向のお花ではないかと。

 

どちらも菊みたいなお花、マーガレットみたいなお花です。

 

私はどちらかというと洋花のクッキリした大きめのお花が好きなので、自分では植えないタイプの花たち。ネットでの寄せ植えだったからこそ咲いてくれている花たちです。

 

どちらも菊チックというのも何か意味があるんでしょう。菊って日本では仏花のイメージですよね。ということは「死と再生」のメッセージがあるとか、でしょうか。

 

ちなみにゼラニウムには「幸福、癒し」、そして「新たな喜び」というメッセージがあるそうです。

 

「新たな喜び」、まさに「再生」の喜びではないでしょうか。

 

このように自然って地味ぃに私たちに大切なメッセージを送ってくれています。

 

ということは、あの「塩害」にも何かのメッセージが託されているのかもしれません。「塩害」によって大きな被害を受けてしまった場合にはウラミしか浮かばないかもしれませんけれど。

 

今、浮かんできたのは。

 

私たちはものすごく「しょっぱい」思いをすること、ものすごく「しょっぱい」涙を流すことがあるかもしれないけれど、その後にはきっと「新たな喜び」が待ってるよ、という自然からのラブ・レターなのかもしれないな、ということです。

 

自然と共に。

 

自然の一部として、「生きる」大切さ。思い出せて良かった。

 

そうそう、昨日愛犬・華実とお散歩に行ったら、川のすぐそばで「小福桜」という桜が咲き始めていました。

 

福来る、のサインかもしれませんよね。

 

あなたの元にも福の神、きてくれているのかも、です。

 

 

 

 

 

※ 追記

 

気になったので調べてみたら「小福」ではなく「子福」だそうです。

 

福の種、という意味かもしれませんね、その福を大きく育てなさいというメッセージ。

 

あるいはあなたたちはみんな「福の神」の子供なんだよ、「福の神」として再生できたよ、のメッセージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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