「難産」「産みの苦しみ」をヒーリングしてみたら

今度は「難産」というキーワードが浮かんできました。同時に「産みの苦しみ」。ここには肉体的なものだけでなく精神的なものも含まれるのかもしれないな、と感じながら。

 

さっそく、両方の概念にヒーリングのエネルギーを送ってみました。

 

浮かんできたのは、こんな内容です。

 

私たちは、そして私は「何かを創造するには、壮絶な苦しみを伴わなければならない」との古い意識プログラムがある。それは今までの「古い」常識だ。すでにそれは「今」のエネルギーとは相いれないものになっている。もしも自分の意識が「Yes」と感じるようなら、「古いプログラム」を解放しよう。

 

きのう、『女性性の再生』というお話をお届けしましたね。創造性についてもお話しました。

 

その「アンサー・メッセージ」が、きょうの「難産」という言葉になってあらわれてきたのかもしれません。

 

何かをクリエイトする力は誰にでも備わっています。そのアート、あるいは作品は実は瞬時にも生みだせるもの。なぜなら意識の産物がアートであり、作品なのだから。つまり創造主は、私たち一人一人の「意識」なのです。

 

時間をたくさんかければ、あるいは苦しめば苦しむほど素晴らしい創造物が生まれる。

時間をたくさんかけないと、あるいは苦しまなければ素晴らしい創造物は生まれない。

 

完全に「制限」の発想ですね。

 

なるほど。「制限」一つ外れましたよ。

 

そのチャンスは誰にでも平等に訪れているということ。けれど受け取る、受け取らないのタイミングは「自由」。

チャンスを活かすのは一人一人の選択による、ということのようです。そしてそのことに「優劣」も「善悪」もない。すべて「フラット」「等価」です。つまり一人一人、それぞれ異なる「唯一無二」の道がある、ということです。

 

私は何かを「解放」「昇華」「統合」する時にその意識概念に対してヒーリングのエネルギーを送るのですが、どうやらそのヒーリングの最中に「あちら」からメッセージをいただけるようになっているみたいです。

 

エネルギーのコミュニケーションの実践、体感、でしょうか。

 

一見「孤独」な作業、ワークに感じられますが、実は「つながり」「ワンネス」などを体感させてもらっているのかもしれません。

 

「浄化」「クリアリング」なども含めてその表現はさまざまですが、その「方法」「ツール」は人の数だけあるのかもしれないな~、がきょうの発見です。この発見もまた「古いプログラム」になる時がくるんですね。

 

一期一会。

 

 「今を生きろ」ということですね、毎瞬毎瞬のこの命をスパークさせろ、という。

 

 

 

 

 

 

 

 

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