風邪の効用

今の季節、風邪引きさん、多いですよね。

 

私も年末から風邪を引いていました。

 

鼻のグシュグシュが少し残っていますがほぼ治りましたので「風邪の効用」についてお話しします。

 

風邪の効用。

 

身体面において。

 

血管を緩ませる、という働きがあるとされています。なるほど、と思いました。今朝起きた時、なんだかいやな感情がわいてきてなんだろうと。そう、血管が緩んだので抑圧していたいやな感情が表に出てきてくれたんですね。

 

デトックスです、浄化の作用があらわれました。

 

寒い冬には血管は収縮しがち。いつも収縮していると副交感神経が働きにくくなります。リラックスできない、緊張状態。

 

風邪を引くことによってそれが緩む。血管が緩むと血液が流れやすくなり、体温も少し上がる。身体がポカポカする。リラックスが生まれます、イライラしていたものが「ホッ」に代わる。

 

そうなんです、風邪って決して悪いものではありません。

 

「身体を休めなさい、自分に怠けることを許してあげて。自分に優しくしてあげてね」

 

というこころからのメッセージですから。

 

風邪を引いた時は、できるだけ自然治癒に任せる方がいいんだとか。自然に任せる。すると自然治癒力が働いて数日後には自然に治っていく。

 

もちろんケース・バイ・ケース。そういかない時はご自身の判断で。

 

私は風邪のお薬は飲みません。以前はサプリメントを飲んだり、瞑想をしたりしていました。最近は可能な限り自然に任せます。飲むとしたら葛湯かしょうが湯くらい。今回は大体4日くらいでほぼよくなりました。きのうはお昼に石焼ビビンバを食べて身体をあたためました。鍋焼きうどんとかもいいんじゃないでしょうか。

 

以前は風邪の常習者 !  でしたが最近は滅多に風邪を引かなくなったので、今回はいろいろ試す良いチャンスになりました。

 

辛い時は寝る、抵抗しない。身体を横にするだけでもずいぶんと楽になりました。

 

途中、調子のよい時に、ピラティスと気功、太極拳を家でやりました。無理のない範囲で身体を動かしました。このセットはかなり気持ちが良くなります。

 

それでも一日だけシンドかったので、その日はパス。

 

「これをしなければいけない」という想いはストレスにつながるので、できること、やりたいこと、をほどほどに。

 

お散歩に行こうかなとも思いましたがパス。寒い中で無理をすることはないな、と。せっかく血管が緩んでくれるチャンスなのですから、その恩恵にあずからないと。

 

そして今朝、ドヨンといやな感情がわいてきて。

 

一瞬「なんだろう、やだな」と感じましたが、「そっか、これが今回の風邪の一番のプレゼントだ」と気づき、嬉しくなっちゃいました。

 

風邪は怒りの抑圧がたまった時に出る症状の一つ。気持ちがパツパツになった時に風邪の症状があらわれます。物理的に寒かったから、というより気持ちの影響の方が大きいんです。

 

私たちにはあまりそういう捉え方をする習慣がないので、「風邪、早めにお薬」と脳が指令を出してきますが、自分が何に対してパツパツになっているのか、そういうところに目を向けるようにすると、案外風邪は長引きません、ぶり返しません。

 

お薬で症状を抑える、ということにはメリットもデメリットもあります。

 

そういうことを少しだけ意識していると風邪との距離感が変わってくるかもしれないですね。

 

きょうはスポーツ・クラブに行って「ピラティス」のレッスン初めを楽しんできます。

 

その前に家で呼吸法でもして、さらに体調が整うことを期待して。

 

寝る。

あたたかいものを食べる、飲む。

フルーツはほどほど。

身体にこころを寄せる。

 

身体がつらくなければ軽いエクササイズ。無理はしないで。

 

これが私の風邪引き時の今の対処法です。

 

血管を緩ませるためにたまたま「風邪」という症状が使われた。

 

風邪の症状は手段であって、目的は血管を緩ませることだった。

 

身体の創りって神秘的ですよね。そこにこころも魂も加わって私たちの命が形作られています。

 

風邪は手っ取り早く生命の神秘に触れることのできる機会。

 

なるほど。

 

ちゃんと生きてるよ、ちゃんと機能しているよ、あなたの命は、という心身魂からのメッセージのようです、風邪の症状があらわれたということは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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