星読み、数読み、卒業かな

星読み。占星術のこと。

 

数読み。数秘、数霊、エンジェル・ナンバーなど、私が勝手にそう呼んだだけです。

 

昨年、エンジェル・ナンバーからの卒業を当エッセイでお知らせしました。

 

ふと、占星術、数秘、数霊、すべて卒業しても平気かも、と浮かんできました。

 

卒業というのは、排除ではなく、たまぁに活用することがあるかもしれないけれど、それを「軸」に何かを判断する必要はないかな、という感覚です。

 

これらはすべて依存性が高く、私の場合、気になると結構はまってしまうタイプ。

 

すべてに「支配」のエネルギーを感じました、個人的に。

 

元々支配層のものらしく、ということはそこには奴隷感覚だったり、隷属感覚だったりのエネルギーもあるわけで、「縦」の関係を感じたのです。

 

「縦」の関係は私個人の理解では、「分離感」の強化につながります。

 

分離がいけないわけではなく、ただ自分の中では、これら依存性の高いツールとは距離を置いておつきあいさせてもらった方が良いのかもと感じたということ。

 

それよりも自分の中にある「直感」「直観」を信頼しようと。

 

『薬と毒は表裏一体』、きのうのエッセイでお話したテーマですね。

 

これで考えるとスッキリするんです。

 

例えば占星術。誰かにとっては薬、誰かにとっては毒。使い方を誤れば、劇薬にもなるわけで、それを緩和するためには、ほどほど、なんでも深入りしない、適当に距離を置く。適当に近づく。

 

自分にとっての良い塩梅を優先しようと。

 

健康法と同じ。いいとこどりをして自分バージョンでアレンジを楽しんだ方が自分の真ん中との開きは少なくなります。

 

自己との同一化。

外との同一化。

 

今の私は断然前者のモードが強いので落ち着きどころは当然そうなります。

 

すべて「自分流」。

 

あなたにはあなたの楽しみ方があって当然。

 

私は、と考えると、今までこれらに依存していたエネルギーを自分の真ん中に戻せるので、少しパワフルになる予感がしています。

 

依存コードは、実は自分で撤収できます。そう意図するだけで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 追記

 

星読み、数読み、卒業かな、と感じた途端に私の真ん中にものすごい勢いでエネルギーが入ってきてくれました。

 

女性なら誰でも大好きですよね、星読み、数読み。

 

ご自分にとって明らかに+になっている場合はそれでヨシ。

 

ちょっと引っ張られているかも、と感じる時には、少し真ん中に戻ってもいいかも。

 

それがなくなると不安でたまらないという場合は、明らかに「依存症」の傾向が強くなっています。

 

「依存症」はいけないものではないので、「あ、今の私は依存症だ」と認識することによってあなたの中の変化がスタートします。

 

私の中にたくさんのエネルギーが入ってきたということは、私自身、それらに結構依存していたということがわかります。

 

良いと思うものでも依存度が高ければ、それは「毒」。

 

「毒」という存在があるから、「薬」という存在も認識できる。

 

「依存」という存在があるから、「自立」という存在も認識できます。

 

私の場合、当エッセイを執筆させてもらったお蔭で、ほんの少し「自立」モードに近づくことができました。

 

「依存」も私たちの大切な友達だということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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