新時代の風~呪縛を解く

呪縛、と聴いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか。

 

私は、「社会通念という呪縛」を真っ先に思いつきました。

 

社会通念とは、社会や世の中の常識、のようなものです。

 

呪縛について、少し調べてみました。

 

独善的な親の呪縛を解く、というような表現が見つかりました。

 

「〇〇でなければいけない」

「〇〇であるべき」

 

と一方的に自分の考え方を押し付けてくる親、という意味でしょうか。

 

少し冷静に視るとわかります、親自身、何かの呪縛を受けてそうなっているということに。

 

何か。

 

それが社会通念である可能性はとても大きいのではないでしょうか。社会通念そのものが「権威」となってしまっているのですよね、きっと。

 

さらに、呪縛の類義語を調べてみました。

 

「日本語シソーラス 連想類語辞典」というサイトがヒットしました。興味がある場合は、ご自分でお調ベいただくとおもしろいかもしれません。

 

たくさんの言葉が並んでいましたが、個人的にハートに響いてきたのは、以下の言葉です。

 

「狂信的主張」「幻想」「理想郷」「共同幻想」「マインドコントロール」「魔法」「魔術」「原理主義」

 

さて、ここからあなたは何をイメージしますか。

 

私たちは生まれた時からさまざまな呪縛を受けています。そして、まちがいなく呪縛の連鎖が起きています。呪縛の連鎖を終わらせたければ、自分自身でその鎖を断ち切ることが大切です。

 

あなたは、狂信的主張をしたことがありませんか。

 

私は今はそんなこともないと思いますが、一時、その傾向はあったように感じます。

 

例えば、私は、家族の健やかさを保つために、「ホリスティック・ケア」の考え方を生活に取り入れています。ある期間限定ですが、その時、「さまざまな化学物質が私たちを攻撃する」と信じていました。厳密に言うのなら、信じ込まされていました。

 

もちろん、私自身にもその素養があったのでしょう。

 

今はまったくその考えはなくなりました。ある程度の「合う」「合わない」意識はありますけど。

 

何は良くて、何は悪い、という二極化の考え方が極端にすすめば、それは原理主義にもつながりかねません。自分で自分のこころを呪縛してしまうことになります。

 

呪縛、つまり、攻撃をしてしまうのです、自分で自分自身に。

 

この地球上には、さまざまな「呪縛」因子が存在しています。その「呪縛」から100%逃れることはできません。

 

ただし、「私は〇〇の呪縛を受けている」と自分で気が付けば、その鎖を解き、その事実から「解放」されることは可能です。

 

私は、類語辞典に並んでいるさまざまな用語をつなげることで、自分が一番影響を受けているらしい「呪縛因子」の存在に気づきました。

 

その存在の意識エネルギーにつながり、しばらく瞑想を続けました。

 

「ああ、私はこんなことに縛られていたんだ」

 

正直、思いもよらないことだったのでビックリしましたが、瞑想後のスッキリ感は半端ではありませんでした。瞑想なんて意識をしなくても、ただその意識エネルギーにこころを寄せて呼吸を繰り返すだけで、「呪縛」の鎖は解けるはずです。

 

自分がこころから自由になりたいと望めば。自由になるためには、「自己責任」という側面も視なければなりませんけど。

 

ネット社会ですね。誰とでもつながれる時代になりました。その一方で、どんなエネルギーとつながってしまっているかは、たいていの人は判断できない状況です。

 

私は、この単語を使っているサイトは要注意、という基準を自分で創りました。

 

人のエネルギーは言葉だけではわかりません。

 

そうなんです、ずいぶんと前にこのことに気づいていたのに、甘いな、と苦笑い。

 

その一方で私たち自身も、一歩間違えば「呪縛因子」になりかねません。無意識のうちに。

 

そのことを肝に銘じるきっかけをもらいました。

 

人から縛られたくなければ、まず自分自身を解放することが先決だな、とも。

 

すべては「おたがいさま」、なのですから。

 

 

 

 

 

 

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