「ももいろハート」
なんともベタなネーミングのペチュニアを買ってきました。
正確には、サントリーのオリジナル品種で「サフィニア」。
白い花の中に5個もピンクのハートが紛れ込んでいて、即決。一目ぼれ、というヤツですね。
ペチュニアの花言葉。
「あなたと一緒ならこころが和らぐ」
「こころのやすらぎ」
「こころがなごむ」
ん ? 「和」と関係ありそう。
ちなみにピンクのペチュニアには、
「自然なこころ」
「繁栄を極める」
という言葉が。さらに、自分を偽らず、自分をしっかり持って、というようなイメージもあるようです。
ペチュニアは元々はアサガオに近いんじゃないかな、と思い、「アサガオ」の花言葉を調べてみると。
「型破り」
「自発性」
かなり、ペチュニアの花言葉とイメージが異なります。
個人的には、「自分をしっかり持って、時にそれは人から視れば型破りにも思えるかもしれないけれど、とことん自発性にこだわって。それこそがあなたにとっての自然。あなたが自然に輝くとき、私もこころが和らぐの」というようなメッセージかな、と受け止めました。
私は、ペチュニアは、色の濃いものが好きでいつもは、紫、あるいは「黒」と呼ばれる濃い紫、さらに鮮やかなローズ・パープルのような色を選ぶのですが、なぜか、今回は淡いピンク。
淡いピンクは女性性の色。
また、ハートの色でもあるんです。
私のハートがいつもより、「女性性」よりの、和らぎモードに入っているよ、というサインなのかもしれません。
きょうは5月5日。5、には「変容」の意味があって、きょうはダブル、一段と大きな変容がやってくるんだろうな、と数日前から感じていました。
本日、初のパソコン開きの時間は「10時10分」でした。「551010」の並び、さらに「5」のダブルが「10」、それが3つ、ということで、そこにも何らかのメッセージを感じています。
そのせいなのか、当エッセイの管理画面がいきなり変わっていて、細かい項目表示がすべて「英語」に。
数日前、私の課題の一つに「東洋と西洋の統合」があるらしい、とお話したことのあらわれ、さっそくやってきたみたいです。
今、ふと浮かんできたのは、私は日本人だけれど、日本人である誇りを保ちつつ、それでも日本人に固執しない「地球人」「宇宙人」としての生き方が始まっているよ、というメッセージ。
ちなみに「5」には、多才、活動的、という意味もあるそうです。
そっか、「ももいろハート」ちゃんのハートの数も「5」。
フィールドの拡がり。現実になりそうですね。
それにしてもいきなりの「英語」表示。英語が苦手な私にはちょっとつらい。
でも、「なんとかなる !」ことを期待して。
いえ、確信して。