犬猫ちゃんの胸を借りて生きる

 

「犬猫ちゃんの胸を借りて生きる」

 

今突然浮かんできました。

 

犬猫ちゃんは、私たちより弱い存在でしょうか。

 

私はずぅっと、犬猫ちゃんは私たちより強いし、賢いし、大きいし、と感じてきました。

 

そういうと、「犬猫ちゃんの方が上なんですか ?」と聴いてくる人もいました。

 

いえいえ、上とか下とかではなく、ただそうだ、ということですよ、とお答えすると、「腑に落ちません、納得できません」と。

 

まぁ、なんだっていいや、私は犬猫ちゃんの胸を借りて生きている人間だから。

 

特に彼らの懐は深い。

 

これはもうまちがいなく。

 

彼らの胸を借りて、ああでもない、こうでもないと悩みながら迷いながら前に進んでいこう。

 

彼らは自分を人間より上だとか下だとか思っていなくて、わんこの場合でも序列という概念を教え込まれているけれど、そもそもの彼らには、自分が下なんて意識はない。

 

そろそろ彼らの本音をお伝えする時がきたみたいですね。

 

一つ言えるのは、彼らは人間が大好きだということ。私たちのことをこころから受け容れてくれているということ。私たちが「愛」の存在だと自分自身で気づくことをこころから待ち望んでいてくれるということ。

 

一つ、じゃなくなっちゃたけれど。

 

彼らは、本当に素晴らしき仲間です。彼らは胸をかしてくれているんです、私たちがより楽しく豊かに幸せに生きられるように。

 

 

 

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※ 追記

 

さっき一瞬ベッドに横たわったら、愛猫・海・うみが私の胸に乗っかって心臓の音を私に届けてくれました。なんでもないように、なんの意図もないように。

 

「こうやってこころはいつもつながってるニャ」

 

 

 

 

 

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