川鵜と紫詰草に遭遇 !

愛犬・華実とのお散歩、きょうは「川鵜」に遭遇しました。

 

はじめ、羽根を拡げているのでなんだろう、何の鳥なんだろうと不思議に思い、近くに寄ってみました。

 

華実が一緒なので逃げないかな。

 

全然大丈夫、その後もずぅっとそこにとどまっていました。

 

川鵜は羽根を拡げて濡れた羽根を乾かすんだとか。

 

近くにいたシニアな男性が一つ一つ説明してくれました。まったく知らない方。さらに双眼鏡までかしてくれて他の鳥の説明まで。

 

普通のお散歩です。その間、華実はいつものように何もないかのようにボゥッと私に寄り添ってくれています。あの羽根の拡げ方、「翼を拡げて広い世界に旅立つ時だよ」のメッセージなのか、それとも「ハートに羽根がはえたよ」なんでしょうか。かなりの至近距離で羽根をフワフワと拡げてくれたので、何かのおまじない ? と感じたほどです。羽根で包んでくれたとか、かな。

 

その後、川沿いに進んでいくと紫詰草がたくさん咲いています。えっ、この時期に ? はい、それなりの数のお花たちです。

 

さっそくしらべてみたら、一般に言われる白詰草と紫色の詰草は種類が違うものなんだとか。紫詰草はアカツメクサとの表記もみつかりました。

 

ちにみに花言葉は、

 

『勤勉』『実直』『善良で陽気』『豊かな愛』

 

だそうです。個人的には後半のふたつが、今はしっくりくるかな、という感じ。前半からの「実直、かつ善良で陽気」という無理やりのつながりもおもしろいですよね。実はアカツメ草は5~8月に咲く夏の花だそうです。

 

そういえば、そのすぐそばにサツキも咲いていたので、紅梅と蝶々に誘われて でお話したように、花君たちのバイオリズムというか生態のバランスが少し乱れているんでしょうか。人間のエゴによって ?  それでも咲いてくれている花たちに「ありがとう」の想いは伝えたい。きっとそこに何かのメッセージがあるんでしょうから。

 

1月だというのに夏の花ってちょっと驚くけれど、それでも自然は自然。さまざまな生命の営みが感じられてとても楽しいお散歩になりました。もしかしてあの花たちからも華実は元気をもらっているんじゃないかと。同時に自然同士の共鳴エネルギーのおすそ分けを私自身がしてもらっているのではないかと。

 

そうそう、今年に入ってはじめてみゃ~ちゃんに遭遇できました。きょうは少しだけだけど触らせてくれましたよ。

 

お散歩中にみゃ~ちゃんに逢えるだけでなんだか得した気分。やっぱりにゃんこサマはどんなコでも「招き猫」の素質が備わっているのかもしれませんね。

 

 

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※ 追記 

 

本日、メール・マガジンを配信いたしました。お手元に届いていない場合、ご連絡をいただくか迷惑メールフォルダをご確認いただけると助かります。迷惑メールフォルダに入っている場合はお手数ですが「救出」をお願いいたします。

 

今思い出したんですけどお散歩の時に海の公園でパラグライダーの練習をしている人に遭遇しました。いくら広いとはいえあの公園でパラグライターは基本無理、ということで「なんだろう ?」と感じました。

 

飛行物体系のメッセージとして「新しい計画、希望、客観的な視野、冒険、逃避」(『ユング心理学へのいざない』秋山さと子著)というものがあるそうです。

 

その後で川鵜の羽ばたきをみました。「新しい計画、希望、冒険」などがシンクロしていそうですね。そう言えばきょうのメール・マガジンで私「希望」についてお話しています。となると「希望」が第一メッセージでしょうか ?

 

失望、絶望から希望への転換、とかですかね。いずれにしても「羽ばたき拡がる」エネルギーを感じます。ここまで書いて再び思い出しました。メール・マガジンで「上昇気流」という言葉を使っていました。完全なるシンクロ。

 

 

 

 

 

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