巨大な虹 !? 彩雲、祝福のサイン

ものすごいデカイ虹が空に出ていました。

 

雨が降ったわけではないので彩雲の可能性あり。

 

虹なら一瞬にして姿を消す場合も多いのですが、私が確認していた限りでは5分以上は出ていたと思います。

 

彩雲は一般には吉兆、瑞相(良いことが起きる前触れ)の一つだと言われるんだとか。

 

みた瞬間に「祝福だ」と感じました。

 

ちなみに虹からのメッセージは「神様との和解」「神様との約束」など。また、完成の一歩手前、「希望」というメッセージもあるそうです。

 

私が住む街には、ディズニーランド来園者のためのホテルがたくさんあります。ディズニーが休園状態に入り、近くの商業施設も休業。ホテルも閑散としています。

 

駅ビル内のレストランも人影はまばら。

 

こんな時は気分も沈みがち。

 

私は愛犬・華実と三番瀬一巡コースでお散歩を楽しんできました。三番瀬にはたくさんの水鳥がいて、それらをみるだけでこころにエネルギーが蓄えられる気がするからです。川鵜、カモメ、海猫、シラサギ、でしょうか、大ぶりの鳥の空の舞い、一方水辺では数えきれないほどの種類の水鳥たちの離水・着水の様子が見えたり、水に潜ったり浮かんできたりの小技 !  が堪能できます。

 

自然は絶対裏切らない。私たち人間をいつもあたたかく見守ってくれている。

 

そんな中での彩雲との出逢い。私が「祝福だ」と感じたことの背景にはそんなことが隠されています。

 

あの彩雲が私たちに歓びをもたらすものなのか、もしかして異なるメッセージがあるのか。それでも私はみた瞬間のハートに心地よい響きを感じました。

 

今の混乱は期間限定です。必ず過ぎます。自然災害と同じようなもの。今は終わりがみえなくて不安がいっぱいだとしても。

 

それとももう過ぎる兆しがあらわれはじめているのでしょうか。彩雲、虹のメッセージ、「完成の一歩手前、希望の時」はそういう意味なのかもしれませんよね。

 

希望的観測であったとしても私はそう感じます。それくらい大きくて美しい彩雲でした。

 

 

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 ※ 追記 当エッセイの前のエッセイはこちらです。河津桜の花吹雪に抱かれて

 

わが街の「大島桜」が咲き始めました。毎年三本だけフライングで咲く木があります。主人は「うっかり咲き」と言いますが、毎年それらだけ一足早く咲くので、彼ら自身に「うっかり」の意識はないでしょう。当然か。

 

それにしても早くないですか。私たちが春を待ち望んでいることを彼らは知っているのかもしれませんね。

 

桜は開花前の今のような時期が一番生命力にあふれています。そのことを知らせるために一足早く咲いて、「ね、早くここにおいでよ」と私たち人間を誘ってくれているのかもしれません。ありがたくその想い、頂戴します。こんな時は自然の懐に飛び込んだもん勝ちですから。

 

私たちも自然の一部ですもの、ね。彼らは頼れる、こころの友です。

 

 

 

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