自分の念、他者からの念、大掃除しました !

たった今自分のエネルギーの大掃除をしました。

 

あなたは「生霊」という言葉を知っていますか。バクッと言うと人から念を飛ばされること。あるいは自分が人に念を飛ばしてしまうこと。どちらも知らないうちに行われています。「チェッ !」と思っただけで生き霊が飛んでいるんだとか。

 

ビックリです。自分では気をつけているつもりでも抑圧された感情の奥の奥の方から、「アイツなんかいなくなっちゃえばいいのよ」的な想念が対象の人にめがけて飛んで行ってしまうんだそうですよ。もちろん飛ばした本人にも返ってくるので本来、生き霊は飛ばさないに越したことはありません。現実には飛んじゃうらしいし飛ばされちゃうらしい。

 

特に自分が人に飛ばした生き霊は自分自身への「呪い」としても定着するんだとか。今はやりの「誹謗中傷」、怖すぎますね、言った本人にとって。

 

さて、怖い怖いと言っていても仕方ないのでちょっと大掃除をしてみよう、と。それらしいYouTubeの動画をみつけて、その後自分なりにヒーリングをしたら、かなりスッキリしました。

 

私の場合、トコトン心臓とハートチャクラ、胸腺チャクラと「胸周り」に鋭い痛みが発生しました。それと背中。おそらく、なんですけど、私はどこかの過去生で心臓をメッタ刺しにされています。背面から。その傷と同じところに生き霊の念が入りこんでいる様子です。

 

また両手首に鋭い痛み。これは手錠をかけられている感覚。それと私は物書きなのでその能力に対して、外からの生き霊なのか自分自身の生き霊なのかはわかりませんが、手が使えないようにグルグル巻きにされている感じがしました。

 

さらに左の足首。これは足かせをはめられている感じ。両足の太もも内側にも鋭い痛みがありました。前進を妨げているようなエネルギーです。

 

ここ数日ハートの修復作業が行われているらしいことは感じていたのですが、とにかく胸周りは「怨念」でしょうか、半端ない、しかも鋭い痛み。私は心臓機能は強いんです。臓器としての機能ではなく感情と直結した部分にさまざまな生き霊がはりついているような気がします。

 

自己流での大掃除でしたが、今はスッキリしているのでベッタリ生き霊が飛ばされていたんじゃないでしょうか。自分では「恨み」を買うようなことはしていないつもりでもわからないものですね。同時に、もしかしたら私自身が誰かに対して知らず知らずのうちに「恨み」の念を飛ばしていたのかもしれませんから、「誰かのせい」とは言い切れません。こうやって感情はある意味、複数の人と「共有し合ってしまう」のでしょう。だとしたら、できるだけ自分の責任の範疇で自分の想念を必要以上に飛ばさないようにしたいもの。

 

同時に念を飛ばされたとしても、自分のエネルギーがまるく綺麗に整えられていると、さほど生き霊の影響を受けないそうですから、やはり自分自身の感情の掘り起こしは大切。

 

生き霊はどこかウイルスと似ていますね。完全シャット・アウトはできない。自分の中に入り込んだ時に自分自身の免疫力で自分を守れるように心の免疫力、ハートの免疫力を上げておくことが大切だ、ということなんでしょうか。

 

そうそう、あまり「生き霊」に過敏になっていると、よけい大変な状況になるので、「ま、仕方ない」ぐらいの感覚でいた方がいいよ、としている情報もありました。個人的にはこれ、かな。なんでもそうですけどフォーカスしすぎれば相手も力をつける。「ま、その時はその時だよね」くらいの緩い構え方をしていれば防衛反応が過剰にならないですみますよね。

 

防衛反応ってありがたいものなんですけど、過剰になると自分さえ攻撃してしまうことにもなりかねない。

 

なんでも「ほどほど」。

 

 

カウンセリング&電話相談

著書・著作

新時代型メール・マガジン

エッセイ一覧 

 

  

※ 追記  当エッセイの前のエッセイはこちらです 誰にでも共通する過去生とは ?

 

千葉県北西部。たった今、空が少し黄色がかったグレーで大雨が降り出しました。雨や風には「浄化」の目的があるといわれています。もちろん被害に遭った場合にはそんな風には感じられないのが人情ですが、一般的には、ということで。雨や風。もしお気持ちに余裕があるようでしたら、彼らに対する強い敵対心を緩めてみましょう。それだけで雨や風の匂いに優しさが感じられるはず。

 

自然現象も気持ちひとつ、で感じ方が変わってきます。私はできるだけ地球意識「マザー・ガイヤ」に気持ちを寄り添わせるようにしています。するとなんとなく自然に包まれる気がするから。安心という羽根にくるまれる幼子のように。

 

 

 

サイト内検索

お問い合わせ

メモ: * は入力必須項目です

ページTOPへ戻る